第17回 2007年8月1日の放送のフォローページです。
今回は、視覚障害者が買物をするときのことを紹介しました。
(1) 店員さんのところに行く
(2) 店員さんと話しながら買物をする
という流れなのですが、店員さんをなかなか見つけられなかったり、コミュニケーションがうまく行かなかったりと、苦労することもあります。
ピンポイントにほしい品物が決まっているときは、オレンジ味のカキ氷、というように直接、店員さんにたずねます。そういうこともありますが、どんな商品があるのかを知り、その中からよさそうなのを選びたい、ということもよくあります。
デパートで、インフォメーションのところまで誘導ブロックがしいてあるなど、バリアフリーなお店はまだまだ少ないと思いますが、番組ではそういう場面設定をしました。京都では、京都駅すぐの伊勢丹がそうです。拍手。
以上です。